“捨てる”を終わらせる、廃棄物はエネルギーになる! 新製法 (ごみ問題・エネルギー問題・気候問題を解決する)

  • ごみ問題の解決として、増え続ける廃棄物を、エネルギー資源として活用する方法の一つが、廃棄物から次世代型バイオエタノールをつくることです。
  • 再生可能エネルギーとは、繰り返し利用できる持続可能なエネルギーのことです。廃棄物からバイオエタノールを製造することで、本来捨てられるはずのものを新たなエネルギーへと転換でき資源を有効活用する社会づくりにつながります。
  • また、脱炭素社会の実現とは、地球温暖化の原因となるCO₂などの温室効果ガスの排出を減らし、最終的にほぼゼロにする社会を目指す考え方です。廃棄物由来のバイオエタノールは、化石燃料の代替として活用できるため、温室効果ガスの排出削減に役立ちます。さらに、これまでの「燃やす・溶かす・埋める」といった廃棄物処理から、「エネルギーに変える」という新しい資源循環の考え方へ転換することができます。
  • 日本政府の方針は、ガソリンへのバイオエタノールの混合率を2030年までに10%、2040年までに20%の混合ガソリンの導入目標です。
  • インド、タイにおいては2030年までにE20%が導入目標 インドについてはE100%自動車試験開始
  • 日本政府は2030年までに航空燃料の10%をSAF(持続可能な航空燃料)に置き換える。(バイオエタノールからSAFができる)
  • 再生プラスチックに関しては2026年から使用義務化(バイオエタノールからバイオプラスチックができる)
  • バイオエタノールは石油基礎製品(プラスチックなど)用のエチレンに変換利用できるので、プラスチックリサイクルによるナフサ輸入削減が期待されています。
  • SDGs(廃棄物からバイオエタノールを作る)の目標としては
  •  目標7エネルギーをみんなに、そしてクリーン
     目標8働きがいも経済成長も
     目標9産業と技術革新の基盤をつくろう
     目標12つくる責任つかう責任
     目標13気候変動に具体的な対策を


【バイオマス廃棄物活用】次世代型G3バイオエタノール製造技術の優位点と事業化展開

  • G3バイオエタノール製造工程での大幅なCO2排出削減
  • G1, G2バイオエタノールに比べて1/3コスト低減できる
  • 外部燃料(重油、電気)消費をゼロ削減(廃熱利用)
  • 環境に優しい化学プラント(汚染水・灰分排出ゼロ)
本新技術開発に関連する実証事業の委託・実施例
〇 令和2年度環境省CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業(2020〜2023)
〇 農水省農業・食品技術総合研究機構委託実証事業(2009〜2012)


農業残渣・廃プラ等の再利用による 再エネ・地域循環・脱炭素・地域活性化計画